考えてみれば当たり前で、5連続で「赤黒」・「大小」・「奇数・偶数」が続いた後におもむろに反対に賭けるという方法です。
6回目が外れると7回目には倍賭けます。そして8回目はその倍・・・
これは何かを勘違いしていた作戦でした。
もっとも9回目、10回目は資金的に続かないのでパスしていましたが。
これは確率的に言うと1回目を1/2=50%とすると2回目はその1/2なので25%なり、3回目は1/2なので12.5%、4回目は6.25%、そして5回目が3.125%となります。
なので7回目までに反対になるのは99.2%、8回目までをとると99.6%になります。
当然そこまででほとんど的中しているということです。
ただもちろん9回目以上も数をこなせばたくさん出るわけで、倍々ゲームはどんな金持ちもできないということです。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿